作品ギャラリー

TOP > ギャラリー > にわとり柄生地のスクエアトート
2023.07.13 バッグ

にわとり柄生地のスクエアトート

Alexander Henryの、にわとり柄のオックスフォード生地で、トートバッグを作りました。

持ち手には、ARTIGAの織生地を使用。

 

最後に角をつまんで四角く仕上げることで、スクエア型を際立たせました。

 

【使用生地】

表地

https://cotton-family.shop/?pid=175237454

 

裏地

https://cotton-family.shop/?pid=174115360

 

持ち手

https://cotton-family.shop/?pid=169403348

 

【完成サイズ】

つまんだ角の内側の正面サイズ・・・横32cm×高さ32cm

マチ部分のサイズ・・・横12cm×高さ32cm

持ち手のサイズ・・・幅7cm×48cm

持ち手の間隔・・・9cm

 

【用尺】

表地:108cm幅×50cm

裏地:140m幅×50cm

持ち手のテープ:幅15cm×100cm

 

【切り出しサイズ】

本体生地:横48cm×縦40cm(表地&裏地各2枚ずつ)

持ち手:50cmずつを2枚

ポケットを付ける場合は裏地から好きなサイズで切り出し、作って裏地に縫い付けておく

 

【簡単な手順】

①持ち手を、中表に半分に折り、1cm縫い代で縫う。

裏返して、アイロンで押さえて形を整える。

⇒持ち手の中心部分のみ、3つに畳み、4cmほど縫って、中心のみ細く仕上げておく

 

②表地の、口の辺の、中心から4.5cmずつのところに、持ち手を縫い代5mmで縫い付ける。

(持ち手の間が9cm空くように。)

持ち手は、輪が下になる向きに付ける。

 

③本体生地の、表と裏の口部分を中表に合わせて1cm縫い代で縫う。2枚作る。

 

④③を開き、表地同士、裏地同士を重なるように中表で合わせ、

脇と底部分をぐるりと1週縫う。(裏地の脇部分に10cm程度の返し口を作っておく)

 

④三角マチを12cmで作り、縫った先の△の部分は切っておく。

 

⑤表に返し、形を整え、口部分にぐるりと縫い代3mmでステッチをかける。

返し口をふさぐ。

 

⑥4つの角の脇を、バッグの上部から下部まで、1cm分つまんで縫う。

⇒完成です。

こちらの生地を利用しています

カテゴリー

アーカイブ

© COTTON FAMILY