にわとり柄生地のスクエアトート
Alexander Henryの、にわとり柄のオックスフォード生地で、トートバッグを作りました。
持ち手には、ARTIGAの織生地を使用。
最後に角をつまんで四角く仕上げることで、スクエア型を際立たせました。
【使用生地】
表地
https://cotton-family.shop/?pid=175237454
裏地
https://cotton-family.shop/?pid=174115360
持ち手
https://cotton-family.shop/?pid=169403348
【完成サイズ】
つまんだ角の内側の正面サイズ・・・横32cm×高さ32cm
マチ部分のサイズ・・・横12cm×高さ32cm
持ち手のサイズ・・・幅7cm×48cm
持ち手の間隔・・・9cm
【用尺】
表地:108cm幅×50cm
裏地:140m幅×50cm
持ち手のテープ:幅15cm×100cm
【切り出しサイズ】
本体生地:横48cm×縦40cm(表地&裏地各2枚ずつ)
持ち手:50cmずつを2枚
ポケットを付ける場合は裏地から好きなサイズで切り出し、作って裏地に縫い付けておく
【簡単な手順】
①持ち手を、中表に半分に折り、1cm縫い代で縫う。
裏返して、アイロンで押さえて形を整える。
⇒持ち手の中心部分のみ、3つに畳み、4cmほど縫って、中心のみ細く仕上げておく
②表地の、口の辺の、中心から4.5cmずつのところに、持ち手を縫い代5mmで縫い付ける。
(持ち手の間が9cm空くように。)
持ち手は、輪が下になる向きに付ける。
③本体生地の、表と裏の口部分を中表に合わせて1cm縫い代で縫う。2枚作る。
④③を開き、表地同士、裏地同士を重なるように中表で合わせ、
脇と底部分をぐるりと1週縫う。(裏地の脇部分に10cm程度の返し口を作っておく)
④三角マチを12cmで作り、縫った先の△の部分は切っておく。
⑤表に返し、形を整え、口部分にぐるりと縫い代3mmでステッチをかける。
返し口をふさぐ。
⑥4つの角の脇を、バッグの上部から下部まで、1cm分つまんで縫う。
⇒完成です。
こちらの生地を利用しています